BMWのディーラーの下取りってどうなの?

Bmw

BMWのディーラーは、基本的にあまり価格交渉には積極的ではありません。
大体どこも落ち着いた感じで、焦らず、試乗も自由にさせてくれる事が多いです。

下取りに積極的な車種としては、やはりBMW。
BMWの場合、認定中古車を販売するショップがあるので、そこで販売出来る車種の場合は下取り価格が高くなりやすいです。
その主な条件は、製造から5年以内、3万キロ以内、ボディや内装が綺麗など、新車とさほど変わらない車はとても評価が高くなります。
これが全てではありませんが、ディーラーでは比較的新しい車の評価が高くなりやすいです。

逆に、他社の車、年式が古い車、走行距離が多い、ボディが疲れている、内装の臭いが染み付いているなど、古い車っぽい部分が表に出ていると評価は低くなります。

BMWの下取り価格は中古車買取店よりなぜ安いのか?

なぜなのか考えている男性
新車ディーラーは全てそうですが、BMWのディーラーも、基本的には下取りで利益を出す経営ではありません。
新車を販売する事がメインであり、経営の主軸になっています。
下取りは、新車を購入してもらうためのサービスの一環なわけです。

もし下取りを受けていなかったとしましょう。
そうすると、今乗っている車はどこかの業者に売却しなくてはなりません。
売却して得たお金を持って、新車を買いに行くと思います。

でも、ディーラーが下取りのサービスをしていると、今の車は売らなくてもいいわけです。
新車を買いに行くと、車を下取り価格で買取して値引きしてくれるので、少ない金額で車が変えるというイメージがつきます。
それに、車を売却する手間が省けるので、便利な事が多いので、新車の購入促進になります。

ただ、ディーラーには、下取りした車を直接顧客に販売するルートがありません。
同じBMWだった場合は、認定中古車センターで売る事も可能ですが、他社メーカーの場合はとても売りにくいですよね。
そうなると、業者オークションに出して車を売らなくてはなりません。
このオークションは、買い手側が業者だけです。
業者は転売しても利益が出そうな価格でしか買いませんので、あまり高くは売れません。
そうなると、下取り価格を高くすると赤字になってしまうため、オークション以下の価格にするしかありません。
ディーラーの下取りが安い理由はこれです。
中古車ショップの買取価格よりも安くなってしまうのは物理的に仕方ありません。

ディーラーで最高に高い下取り価格が出た事例

友人の例ですが、BMWをディーラーで購入した時に、通常ではありえない値引きをしてもらい、高い下取り価格を引き出し、有利な条件で契約が出来ました。
値引き額はとても大きく、新車購入価格としては最高に値引きした契約で、下取り価格もかなり高いものでした。
決算や、営業マンのノルマ、営業力が重なったのでしょう。過去最高にいい条件だったと思います。

それでも友人はなるべく高く売りたかったので、インターネットを使い、たくさんの中古車業者にも査定を依頼していました。
査定の結果を聞くと、買取価格には結構バラつきがあります。
500万円クラスの車だったので、上下100万円くらい差がありました。

少しニッチな車でしたが、年式は5年落ち程度、走行距離は3万キロくらいでした。
ディーラー好みの、比較的新しい車です。
中古車市場では出回っている台数が少なめなので、ほしいと手を挙げる業者は高値をつけてくれました。
複数の中古車業者に査定してもらった結果、やはり下取り価格よりも高い業者が現れました。

ディーラーも頑張ってはくれたのですが、それでも中古車専門店の買取価格には及びませんでした。

BMWを高く売るなら中古車専門店を活用する

4つを指す男性
中古車業者には大きく分けると4つのタイプがあります。

  1. 各地に多くの支店を持つ大手業者
  2. 地域に密着した中小規模の業者
  3. 特定のジャンルの車を取り扱う専門性の高い業者
  4. 特定のブランド・車種のみを取り扱う専門性の高い業者

大体この4タイプに分かれます。
全国各地、それぞれのタイプには数え切れない業者が存在しています。
中でも、BMWを高く売るなら、3と4のタイプの業者が狙い目です。

輸入車専門業者や、BMW専門業者は、基本的には買い取ったBMWを業者オークションに出したりはしません。
顧客に直接販売する事で中間のコストを抑える事が可能ですから、高額買取してもらえる可能性が高いです。

1と2のタイプは主に国産車を扱っていて、BMWを顧客に販売できず、オークションを利用している事が多いです。
でも、そんな業者が高値を出す事も過去にはありましたので、本当のところは査定してみないとわかりません。
1と2のタイプの業者は取り扱い車種の幅が広いので、

  • たまたま探していた車だった
  • 会社の目標に足りていなくてアグレッシブだった
  • 他社を意識した

色々な理由で高額査定を出す時もありますので、やはり査定はしてもらっておいたほうが有利です。

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