旧車のレストア費用はどのくらいかかりそうか?

ヴィンテージカー修理のラベル

旧車の維持費の多くはメンテナンス費用です。
税金や保険などはそれに比べたら誤差の範囲と言えるくらいです。

旧車は、今の車と比べると発展途上の車です。
部品の集合体で出来ているのが車ですが、その部品の精度はそれほど高くありません。

レストアの内容によりますが、100万円や200万円は色々な部分でかかってくると思います。

例えば、タイミングベルトを取り付けるにしても、普通の車よりも注意して張りを調整しないとならないですし、ベルトの寿命も短いです。
各パーツも、普通の車よりもメンテナンスは多く必要なので、その分維持費はかかります。

あと、旧車の台数がかなり減っている事も影響あります。
台数が減ると、専門店も減ります。
競合が減って、お客さんも減るため、パーツや手数料も高くなっていきます。

旧車はお金持ちに人気がありますが、それは国内だけじゃないようです。
中国やアメリカなどで、日本車は人気があって、旧車が国内から減っている事も原因になっています。

今の車は色々なところがデジタル化されているので、取り付け出来るパーツが決まっています。
IDで照合して適合するパーツじゃないと、車が認識しなくなっています。
どのパーツなら使えるのか、素人でもわかりますよね。

でも、旧車の場合、メーカーが部品を生産していなかったりするので、ワンオフでパーツを作ったり、調整して取り付けたりします。
部品を1つ交換するにしても、手に入れるのが大変だったり、製作が必要だったりするので、簡単にはいきません。
部品取り専用に、別途車を保管している人も結構いるようです。

希少な車は、そういう扱えるショップも少なくなってくるので、メンテナンスをするものなかなか大変です。

具体的にいくらかかるとは決められませんが、普通の車に比べて、2〜3倍は維持費がかかるんじゃないかと思います。

旧車の楽しみの1つ レストア

おもちゃの旧車レストアショップ

旧車のレストアとは、傷んでしまった旧車を新車のように新品の状態に復元する事を言います。
しかも、傷がついている部分や傷んでいる部分だけを修理するのではなく、一度分解してから傷んでいる部品などを取り換えて作り直す事もします。
直すために何でもしてしまうレストアは奥が深いです。

旧車の場合は、レストアを繰り返して乗っていくのが基本なので、一般車のように修復歴があるから悪いとは言えません。
レストアをしたから修復歴になる事はよくある事です。

旧車は、車種によって販売価格が変わるだけじゃなく、状態によって大幅に変わります。
レストアを自分でやってしまう人は結構多く、状態が良くない車を安く手に入れて、レストアして乗っていくのも、旧車を安く楽しむ1つの方法ですよね。

旧車を上手に乗っていくためには、売却する時にも高く売りたいものです。
愛車を手放す予定がある方は、下記の記事を参考にしてみてください。

どんな時期でも旧車を一番高く売る方法と詳しい進め方はこちら