ダイハツの軽自動車

軽自動車の買取専門店を一覧で紹介します。
新しい業者を見つけたら随時追加していきます。

軽自動車の買取に積極的な専門店の一覧

軽自動車館

札幌市厚別区で設立して20年、北海道内に8店舗運営しています。
車の買取実績はホームページ上で見られるようになっています。
TVCMを出しているので気合入っているように思います。

ステージワン

仙台を中心に展開している軽自動車専門店です。
在庫車は人気の車種を中心に100台くらいありました。
買取査定はホームページから情報を入力して申し込みが出来るようになっています。

軽バンク

長野県上田市の軽自動車に特化した買取専門店です。
出張査定は行っていませんので、車は店舗に持ち込む必要があります。
予約不要で査定を依頼出来て、その場で現金買取してもらえます。

ケイドリーム

関東圏最大級の軽自動車専門店です。
関東甲信越エリア1都6県で15店舗の展開で、在庫は常時500台くらいあります。
査定した車はその場で現金買取してもらえます。

トータス

神奈川県でナンバー1の軽自動車在庫を持つ業者です。
女性でも入りやすいカジュアルな店舗がとても印象的です。
車の販売をメインにしていますが、買取やドレスアップ、車検や修理など全て対応しています。

マンモス

神奈川県横浜市の軽自動車専門店です。
横浜・鶴見・川崎では無料で出張査定してもらえます。
コンパクトで安全性が高まった最近の軽自動車に魅力を感じ、軽自動車専門店に変わったそうです。

軽自動車専門店の買取は本当に高い?

専門業者の査定が高いのかというと、平均的には高い傾向にあります。
必ず高いわけではなく、傾向にあるという感じです。
査定する担当者、時期、会社の状態によっても影響がありますので、実際には査定してみないとわかりません。

そんな軽自動車専門店は会社によって業務内容が様々です。

取り扱い車種が違う

軽自動車専門店といっても、それぞれ全く違う会社ですし、経営状況やスタイルも違います。
軽自動車の中でも新しい車を好む業者もいれば、特定の年代に力を入れているところもあります。
BOX系の車が得意なところもあれば、オープンカーをメインにしている店舗もあります。
自分の車とマッチするショップの査定は期待できそうです。

買取強化中の車種が違う

業者はそれぞれ在庫車の状況が違います。
ワゴンRの在庫が少なければ積極的に買取しますし、ロードスターの在庫が豊富なら他の車種の買取を強化するでしょう。
在庫が多い車は控え目に、在庫が少ない車は積極的に買取する事で、不良在庫を無くして安定した経営が出来ます。
自分の車が市場に少ない車種だった場合、高額査定の期待が高まります。

軽自動車専門店に持ち込めばいつも高く売れるとは限らない

先程の話をまとめると、下記の2点を満たしているショップの査定に期待が出来ると思います。

  • 自分の車のジャンルに合っている
  • 買取強化中の車種に該当している

でも、上記を満たすショップを探してみると、なかなか大変な事に気が付きます。

ジャンルが合うショップだと少なすぎて、自宅の近くに全然ない・・
買取強化している車を1社ずつ確認するのが大変・・

多くはこんな悩みに当たると思いますので、2点を満たす業者を探すのは現実的ではありません。

それに、実際に査定してもらうとわかりますが、上記の条件以外の業者が最高額になったケースも多々あります。
軽自動車専門店でなくても、軽自動車の販売先に強かったり、軽自動車ユーザーの顧客を持っている業者もいます。
そのため、高く売るなら軽自動車専門店にこだわる必要は無いわけです。

それではどうしたらいいのか?

一括見積もりサービスを使って、自分の車を気に入ってくれる業者だけに査定してもらい、複数の業者に価格競争してもらうと、短時間で高く売る事が出来ます。
上記2点のように、軽自動車の買取に積極的で、あなたの車に興味がある業者だけ連絡してきますので、こちらから業者を探す必要が無くて楽です。

利用に関して、いくつかコツがありますので、興味ある方は下記のページを参考にしてみてください。

軽自動車の買取価格は年式が古くてもいける?

自動車は基本的に古くなればなるほど買取価格は下がります。
ただ、軽自動車は普通車に比べると、年式が古くなっても買取価格の下がり方が緩やかな傾向です。

軽自動車は日本の道路にマッチしたサイズと維持費の安さによって人気があります。
今の車は昔に比べてボディや足回りもしっかりしていますので、少し古かったとしても問題なく乗る事が出来ます。
そのため、今までは古いだけで大幅に買取価格が安くなりましたが、今はそれなりの値がつく事も多々あります。

年式が1年古くなるとどれだけ査定額が下がる?

車種や走行距離も査定額を決める重要な要素です。
そのため一概に言うことはできないのですが、ある程度の規則性はあります。

軽自動車はまず購入してすぐに、査定額が購入価格(新車)の3分の2~半額位に下がります。
それからは年式が1年古くなる毎に、おおよそ10万円前後、査定額が下がっていきます。

走行距離を標準程度に抑え、なおかつその他ボディや内装の状態が良好であれば、この値下がりのパターンが当てはまる事が多いです。

コンディションの影響も大きい

年式は査定額を決める1つの要素でしかありません。

例えば10年落ちのジムニーの買取価格が18万円付いた事例があります。
年式が古くなっているのに、なかなかの高額ですよね。

逆に5年落ちのワゴンRの買取価格が25万円しかつかなかった事例もあります。
年式は比較的新しいにも関わらず買取価格はかなり安いですよね。

この2車の違いはコンディションにありました。
普通に考えても、中古車として購入した後、安心して乗っていけるかどうかが一番大事です。
年式は車の見た目や性能に影響はありますが、一番大事なのは故障せずに乗れるかどうかです。

そのため、年式が古くて走行距離が多くても、高く売れる可能性がある事を覚えておくといいかもしれません。