ソリオバンディットからフリードハイブリッドへ乗り換え

現在39歳の専業主婦です。
家族は3歳年上の夫と小学3年生の長女と幼稚園年少の次女、そして隣に夫の両親が住んでいて実質6人家族です。
以前はスズキのソリオバンディットに乗っていて、色はオプションカラーのホワイトでした。
2013年式のものであり、5年間で約7万㎞とかなりの距離を乗りました。
事故歴はなく、フロント部分の下が少しこすれた以外は目立った傷もなく、購入時にコーティングを行っていたことから5年間乗車した割にはかなりきれいな状態でした。

ホンダカーズでフリードを購入

新車を購入したのはホンダカーズ三重北で、地元に本田技研の工場があってホンダの車に乗車している人が多いことから、休日はもちろん平日でも常に顧客がいて忙しそうな状況でした。
店舗の規模も大きく、店内には展示車が常に3~4台入っていてもまだ広々としている状態です。

新しく購入した車は新車のホンダフリードハイブリッドでグレードはG・Honda SENSING、色はホワイトオーキッドパールというオプションカラーです。
価格は下取り車を考慮して212万円となりました。

同居家族が増えたので乗り換えを決意

このホンダフリードハイブリッドに乗り換えた大きな理由としては、今から3年半前に夫の両親と同居生活を始めたことです。
それまでは家族4人で暮らしていたことから、5人乗りの乗用車で十分だったのですが、今は6人で出かけたいということもあり、その場合は2台の車で出かけていました。
しかしそうなると夫がお酒を飲めないことに不満を感じているということで7人乗りの車に乗り換えることにしました。

7人乗りの車に関しては現在ミニバンをはじめとして多くの車種があるのですが、今住んでいるところは田舎で自宅前を含めて場所によっては車が通れるかどうかという道路もあります。
そのようなことから本格的なミニバンに乗車するのは難しいと思い、7人乗りでコンパクトであったフリードに乗り換えることにしました。
7人乗りのミニバンよりも小さな車は他のメーカーにもあったのですが、デザインが男性的なものに乗りたかったことからフリードハイブリッドを選びました。

協力会社の紹介で安く買えました

購入にあたっては本田技研に直接、あるいは関連会社や協力会社に勤務している人の紹介ならば幾分か安くなるということを聞いたことから、夫の知人で協力会社勤務の男性からの紹介でディーラーで購入しました。
夫は値段に関する交渉には参加したものの、色やタイプ、内装などに関しては全て私が1人で決めました。

代金の支払いは現金で行いました。
夫がローンを組むことを苦手としていて、夫の貯金から全額出しました。

家族は皆賛成していて、特に大きな問題にはなりませんでした。
新車の購入価格に関しては、現金で支払うということを条件として最初に提示された額から約50万円程安くなりました。
すでに協力会社の知人の紹介で幾分か割引をしてもらっていたのですが、さらにそこから値段を下げてもらうことに関しては簡単ではありませんでした。

前の車はディーラーに下取りしてもらう事に

以前乗っていたソリオバンディットに関してはディーラーで下取りしてもらうことにしました。
別の中古車販売店などで売却するということも考えたのですが、地元には車の買取専門店が少ない上に新車の販売店と兼業して行っていることも多いので、売却するためだけに訪れるのは時間も取られるし面倒だと感じたのです。
下取りに関しては約60万円という結果が出たのですが、違うメーカーで7万㎞乗っていた割には高めの査定額を出してくれたと思って満足しました。

新車を購入しようと思って交渉した時期が車検切れの約1か月前で、少々慌てていたことからもう少しインターネットや実際に購入した人の話を聞き、値段を下げてもらう方法についてリサーチをしていたらよかったと思っています。