ラパンからヴィッツへ乗り換え

私は40歳、夫が経営する自営業者、そして家族は夫と子供2人の4人家族です。
以前はトヨタ自動車のラパン、グリーン系に5年ほど乗車していました。
度々、バッテリーに故障が見受けられるために買い替えを考えました。

特に冬の時期になると、エンジンがかかりにくいというトラブルが発生します。
また、自動車を走行させたあと、再度エンジンをかけようとするとかからなくなってしまうこともありました。
度々地元の業者にきてもらっていましたが、何度同じことを繰り返しても変わりませんでした。

地元の業者がよくないのでトヨタディーラーで車を購入

地元の業者への不信感がつのった事件といえば、「こちらから原因を教えて欲しい。もしかしたら使い方に原因があるかもしれないし、度々来てもらうのも悪いから。。」と言いました。
そしたら、業者はいつでも呼んでくださいとだけいい、トラブルの原因を追求することもなく何だか気持ちの悪い思いのままでした。
そしてバッテリーが故障した時に、トヨタ自動車を呼びました。
トヨタのバッテリー価格は数万円とかなりの高価格帯でしたが、頻繁にバッテリーが上がるということもなくなりました。
そこで、地元業者の力不足を痛感したのです。

買い替えには迷いました。
実は、田舎に住んでいたので最寄りのトヨタ販売店がなく、トヨタというと数十キロ先のトヨタまでアクセスする必要があったのです。
つまり、田舎という事情からして地元の自動車販売店から購入するという手段をとらざるえなかったのです。

ところが地元のデイーラーさんはいい加減で、トラブルのための依頼も放置するくらいの信用ぶりです。
店も家族経営で運営しているので、扱う自動車のメーカーも多様性があり、トヨタに限っていません。
ということは、トヨタの自動車においてはそんなに深い専門知識があるわけでもなかったのです。
そこで、新規購入場所は遠方でもトヨタ自動車にしました。

気になっていたヴィッツを購入!

車種は同じくトヨタ自動車、グレー、四駆のヴィッツにしました。
今回この種類を選んだ理由は、田舎の山道でも走りやすい小回り、山道も登りやすいエンジン、そして目立ちにくく美しいシルバーの車種が気にいったからに他なりません。

よく白い車体を見かけることがありますが、白い車体は非常に目立ちます。
割る目立ちのしない車体を選びたかったので、シルバーを選びました。

車種選びはほとんど1人で独断でした。
夫よりも私の方が買い物に車を利用するからです。
試乗した時に乗りやすいこと、以前近所の方に、この車種なら小回りもきいて乗りやすい、トランクへの荷物の出し入れもしやすくて便利だ、ということをアドバイスいただいていたから即決でした。
グレーはもともと好みの色でしたが、車庫でも道路でも悪目立ちしませんでした。
自宅に運んでからも、暗すぎず明るすぎないこの色がやはり好ましいと思いました。

トヨタとの今後の付き合いを考える

もちろんローンで支払いましたし、残りの金額は夫が支払人です。
そもそも車の買い替えは夫が進めてきたことです。
夫はかなり世間体を気にする性格です。

車体の少しの傷にも反応してしまうという性格の持ち主です。
今回もドア部分に傷があったこと、バッテリー交換でも調子が回復しなかったことなどから、買い替えを勧められました。
新車の値引き交渉、下取りサービスなどは利用していません。以前の自動車はトヨタに引き取ってもらいました。

もともと、トヨタ系はバッテリーでもなんでも高値であることが評判でした。
悪い意味でも高値すぎるとトヨタさん自身が周囲から言われるんだと言われていましたから、地元の業者を通さずにトヨタを利用したことは、ほぼ料金にクオリティが含まれていると考えていました。
以上が我が家の自動者の買い替えについての経験談でした。